
ぽっけ:
ラシードさん、そんなに陸に近づくと危ないよ!

ラシード:
案ずるな、ぽっけの操船を見て判っている

ぽっけ:
むむ・・・それはどういう・・・
って、ほらぁ、だから言ったのに・・・
おいていっちゃうよ!

ぽっけ:
ラシードさん、そんなに陸に近づくと危ないよ!

ラシード:
案ずるな、ぽっけの操船を見て判っている

ぽっけ:
むむ・・・それはどういう・・・
って、ほらぁ、だから言ったのに・・・
おいていっちゃうよ!

ぽっけ:
ラシードさん・・・私、オスマントルコとの契約を破棄しようと思うんだけど・・・

ラシード:
むむ、どうしたのだ急に

ぽっけ:
実は私・・・緑色ってあんまり好きじゃないんだよねぇ・・・

ラシード:
な、そんな事でか!?
・・・正直なところ、お主がそんな人間だとは思わなかった
失望したぞ

ぽっけ:
むっ!
ラシードさんがそんな事言うなんて・・・
ラシードさんとは長かったけど、今日でお別れだね!

ラシード:
うむ、私もこれ以上ぽっけの元では働けぬな
これまで世話になった


ニーナ:
そ、そんな・・・船長もラシードさんも待ってくださいよ;;

ぽっけ:
ニーナさんも早く乗らないと置いていくよっ!
・・・こうしてラシードを残し、ぽっけ達はセビリアへ向かった・・・

さて、オスマン帝国への亡命はするとしても、すんなり受け入れてくれるのかな?

うむ、そう容易いことではないだろう
いくらか顔を売っておく必要があるな

んー、そう言われても・・・お金はないよ?

人脈ならば私が持っている
簡単にとは言わないが、何とかなるだろう
ぽっけたちの方でも、航海先で当たってみてくれ
こうして、ぽっけの売り込みが始まった。
・・・ある日、出港準備中のぽっけの船・・・

船長!
聞きましたか?

ん、どうしたのニーナさん

なんでもオスマントルコが異文化から協力者を募るっていう噂なんですよ!

あー、私もちょとだけ聞いたよー
でも、本当なのかなぁ・・・
ラシードさんなら詳細知ってたりする?

うむ、詳しくは判らんが本当みたいだ
だが、異教徒を完全に信用しているわけではあるまい
審査は相当厳しくなるであろう

だねぇ、そういえば今更なんだけど・・・
ラシードさんは私の船に乗っちゃってても大丈夫なの?

う、うむ、それは大丈夫だ・・・
・・・すまぬ、ぽっけ

む、どうしたの急に?

実は私は反帝国組織の者なのだ
知らせてそなたたちを巻き込みたくは無かったのだが・・・
今明かされるラシードの素性。
今回は寸劇のみデス。
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